サビキ・タチウオ釣り
土曜日は
会社の草刈りイベント(ボランティア・半強制)
の後、会社の同僚と釣りに行きました
人生初のサビキ釣りとタチウオ釣り
サビキは
一番先にオキアミを入れる箱がある仕掛け針を利用します
オキアミをカゴに入れ
海へ投下
小アジなどがいると、すぐによってきて
竿がブルブルと震えます
ある程度上下にシャクって、食いついたなぁと思ったら合わせる
これだけ
魚さえいれば、入れ食い
多ければ一日数百匹はいけるとのこと
今回は、タチウオ釣りでの餌として使うだけなので
適当に釣って終わり。
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タチウオ釣りは先端に針と糸が二股に分かれていて
クレーンの玉掛けみたいな感じで
餌が水平になるように引っ掛ける
あとは
ウキがLEDで光ってて
針近くにもピカピカと光る物を取り付ける
(ウキが光るのは視認性向上のためで、針近くに取り付ける光るものは魚をおびき寄せるためのもの・・・っぽい)
棚(ウキから針先までの長さ)を調整して投下
あとはひたすら待つのみ
タチウオが餌をつばみ出すと
ウキが水面よりさがるので、すぐにはあわせずある程度食わせる
その間に糸を少し巻き、テンションがかかるギリギリにする
そうするとタチウオがついばんでいるのがロッドに伝わるので
あとはタイミングよく合わせる
結局、タチウオ釣りの方は
ヒットしてギリギリのところまで寄せることができたのですが、バラしてしまい結果坊主
まぁ、こんかいの釣りでサビキとタチウオ釣りがどんなものなのかわかったのでよしとしよう